中学生になって定期テストを受けるようになると、親御さんも点数に興味を持っていただくことが多くなりますよね。
テスト対策で5教科は良く頑張って成績を上げてるわ❗️
でも、副教科が壊滅的❗️どうしたらいいの⁉️
気が付けば、英数国理社の主要5教科はいい点数なのに、副教科の4教科は点数がボロボロなんてことも。
副教科の点数なんて入試に関係ないし良いんじゃない?と思ったお母さん‼️その考え方は危険です😱
今回は、副教科の成績が大切である理由と副教科の点数を上げるためにオススメの参考書・問題集を特集します。
まず、成績を上げるために効果的な方法といえば参考書ですよね❗️
副教科のテキストなんてあるの❓
実は副教科のテスト対策用テキストが販売されているんだ❗️
それでは、今回も学んでいきましょう!
オススメの副教科用問題集
では、参考書を使うことがオススメだと分かったところで、どの参考書を使えば良いのでしょうか?
本屋さんに行ってみると、何種類か売られていてどれがいいか分からない…。
ずばり!受験研究社さんから発売されている、「中学得点UP問題集 実技4科」がオススメです😌
オススメのポイントは実際のテストに出る形式と近いものが書かれているので、教科書やプリントによる暗記だけだと、どんなふうに勉強したら良いか分からないお子さんや、教科書を眺めて覚えたつもりになっているお子さんにおススメです😌
問題集よりも実は大切なプリント
先ほどの参考書を紹介したばかりですが、そうすると逆に買った参考書ばかりをやってしまうことがあります。
実は、それはテスト勉強の効率を考えるとあまり良いものではありません。
副教科対策にはテキストがオススメなんじゃないの?!
プリントは先生が「出すと宣言したのと同じ」と考えよう
副教科のテスト前には、担当の先生からテストに出る内容のプリントが渡されることがよくあります。
先ほどは問題集をオススメしましたが、実は問題集以上に学校から渡されるプリントは重要です。
ですから、買った参考書は学校でもらったプリントをやったあとに取り組むことが1番効率的です。
そもそも副教科の点数は必要?
副教科の点数は大切か。ずばり、めっちゃ大切です。
なぜなら副教科の点数は高校進学を考えている、お子さんにとって無視できない要素だからです。
まず、公立高校に行く場合は多くの自治体で内申点が要求されます。
しかも、そのウェイトは主要5教科よりも重くなっていることがほとんどです。つまり、入試当日には上げようのない点数が、事前についてしまっているということになります。
例えば、京都府立高校中期日程では、テスト当日の点数と内申の点数はほぼ半々。
その内申点の中身を見ると、主要5教科に比べて副教科は2倍の重みがあるのです。
ですから、公立高校への進学を目指すお子さんは副教科も手を抜くことなく取り組んでほしいので、今回の参考書を紹介したのです。
まとめ
副教科の点数を上げるには、学校で渡されたプリントを第一に、補う形で参考書を使えば良いことが分かりました。
さらに、副教科は主要5教科と同じように点数アップが必要であるとわかってもらえたでしょうか?
次回のテストでは、副教科も主要5教科と同じように高得点を取りに行きましょう❗️
テスト対策にはプリントを基本に参考書も合わせると点数アップが狙えそうだね❗️
もし、実際に見てみたい人は最寄りの書店に行ってみよう❗️
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