「勉強を教えて!」に答えたら、「学校で習ったやり方と違う!」と言われたときは

家で勉強を教えてあげたんだけど、学校でのやり方と違うって言われちゃってどうしたらいいの

お子さんが家で勉強を教えて!と言ってきたので、教えてあげたのにやり方が違う!と言われるというご相談が時より寄せられます。

学校や塾に合わせて教えてあげるべき?私が習った方法で教えてあげてもいいの?

そんな時にはどうすればいいのかを今回の記事では特集します。

さくらんぼ算って習った記憶がないんだけど、どう教えたらいいのかわからない…。

xやyを使って教えることはできるけど、中学受験塾では違うやり方で教えてるみたい…。xやyを使った教えてあげてもいいのかな?

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それでは、今回も学んでいきましょう!今回学ぶ内容はこちら。

学校に合わせた方がいい場合

小学校の授業で使うような内容は、学校に合わせてあげることをお勧めします。

その理由は学校で今後習う授業が全てその方法に則って行われるからです。

基本的に学校の授業は先生独自のやり方ではなく、現在発行されている教科書に準拠した方法で行われています。

ですので、学年が進んで先生が変わっても、同じやり方で行われます。

独自のやり方でやってしまうと、今後の授業全てがあまり理解できなくて、自分で解き方を都度考えていくことになる場合があります。

まだ、知識がついていない状態なのであれば学校に合わせた方法で身につけた方が、今後の学習に対する負担が最小限になるでしょう。

中学生でも基本は同じです。正負の数や、文字式などの考え方も学校でのやり方も理解できるようになっておくことをおすすめてしています。

学校に合わせなくてもいい場合

学校のやり方と違う方法で、既に理解している場合は無理に学校に合わせる必要はありません。

学校のやり方と違う方法で理解しているのであれば、そのままのやり方を通して結構です。

理解している状態で、違うやり方を教えてあげると混乱してしまうこともあります。

すでに学校の内容を自分なりに理解して、問題を解けているようであれば、教科書と違う解き方をしていても強制する必要性は低いでしょう。

教える前にやって欲しいこと

今と昔では小学生の内容とはいえ、教え方が違っていることもあります。そんなときは、親御さんも解き方を理解してもらうことをオススメします。小学生が理解できることなので、そんなに時間はかかりません。

例えばさくらんぼ計算。

お母さんの戸惑いがGoogleで検索する時にも現れています。

「さくらんぼ計算」と検索欄に打ち込むと、検索候補に、

「さくらんぼ計算 いつから」とでてくるくらいです。

さくらんぼ計算は1けた+1けたのくりあがりのある足し算をする時に、10のまとまりを作り、「10といくつ」という考え方で答えを見つける方法です。

具体的な方法は、検索するとたくさん出てくるので、興味がある人は検索してみて欲しいのですが、このやり方はお母さん世代では教わっていませんでした。

とにかく計算ドリルをやりまくっていたら1けた+1けたの計算くらいできるようになる!とお子さんに教えているお父さんお母さんも多いようです。

教える前から学校のやり方を否定するのではなく、一度教科書を眺めてみてください。

お母さん、お父さんもさくらんぼ計算を理解して、教えてあげように努めてみてください。

中学受験の範囲なら

中学受験の範囲であれば、我流で解けていても、解き方を直した方がいい場合があります。

その理由は簡単で、中学受験塾などでは、まず簡単なレベルの問題で、難問に対応するためのテクニックを学びます。

例えば場合の数を調べる場合。

その問題自体は、全てを書き出して解くことも可能です。

しかしながら、中学受験塾で教わるテクニックは、そんな簡単な問題を解くためにではありません。

入試レベル、模試レベルの手作業では到底数えることのできないような問題でも対応できるようにテクニックを教えているのです。

結果として、答えが出ていてもやたらと時間がかかっているような場合は、全てのパターンを書き出すというパワープレイで解答を導き出している可能性が高いため、正しいやり方を確認するように声かけをしてあげましょう。

もし、塾での面談などが予定されているのであれば、現在の取り組みの様子を先生に相談して、どうすればよいか、何か働きかけてもらえるのかを聞いてみるのも良いでしょう。

結局は臨機応変に

今回の記事のまとめは、絶対にこうすればいい!という方法はないということでした。

【とっても単純化すると】

① 小学校で習う範囲で理解できていない場合 → 学校に合わせる

  小学校で習う範囲ですでに理解している → 今のやり方でいい

③ 中学受験塾で習うこと→ 塾に合わせる

のやり方でいきましょう。

絶対にこれじゃなきゃダメ!と固執し過ぎると結局理解できないままになることもあるので、臨機応変にその場その場でお子さんに寄り添って教えてあげましょう。

学校で習うものはできる限り、学校と同じやり方を身につけてあげるほうがいいんだね!

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